―いねむり どくしょ―

毎日読んだ本の紹介と感想。気に入った本には★、とても気に入った本には★★をつけています。しばらく絵本のレビューが多めかも。
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★ぎゅっ (ジェズ・オールバラ)
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徳間書店
(2011-10-31)
コメント:「ぎゅっ」。たった一言の中に色んな想いが詰まっている。

JUGEMテーマ:読書

 

ある日、森の中をお散歩していた子ザルのジョジョは、たくさんの動物の親子が「ぎゅっ」しているところに遭遇します。

ゾウ、ライオン、キリン――たくさんの動物の子どもたちがママと「ぎゅっ」しているのを見たジョージは、たまらなくなってこう叫びました。

「ママー」

するとママがやって来て――というお話。

 

 

登場する単語は「ぎゅっ」「ママー」「ジョジョ」の3つだけ。

とってもシンプルなだけに、読み聞かせをする側の力量が問われる絵本です。

「ぎゅっ」で抱きしめてみたり、子ザルの気持ちに合わせて「ぎゅっ」のトーンを変えてみたり。

毎回反応を見ながら試行錯誤して読んでいます。

 

ストーリーのある絵本ですが、なにしろ3つしか単語が登場しませんし、わかりやすい内容なので、1歳前後でも集中して見てくれました。

森の動物たちを指さしながら「これは何?」「ゾウだよ」なんて会話(我が家の場合は一方的な語りかけですが)も楽しいです。

 

Amazonのレビューに、

読み聞かせを続けるうちに「ぎゅっ」をしてくれるようになった

という内容のものがありました。いいなぁ。1歳半ぐらいで読んだらまた反応が変わるのかな。

0歳〜長く読み続けて反応が変化していく様を見ていくのも楽しそうです。

 

 

赤ちゃん向けの絵本ってストーリー性がほとんど無く、文章は簡単な単語だけのものが多いと思います。

赤ちゃんにはそれで良いのですが、大人としては正直つまらなく感じることもありました。

その点、この絵本は物語になっているので大人が読んでも楽しめます。たった3つの単語だけでストーリーを組み立てた作家さんは本当にすごいです。

 

 

ボードブック版と普通の紙のバージョンの2種類が出ています。

ボードブックの方は少し小さめですが、丈夫な厚い紙でできていますので、絵本を破ったり舐めたりしたがる子におすすめです。

大きさは長い辺が15cmぐらい。小さいので持ち運びにも便利です(ただし厚みが2cmぐらいあります)。

 

0歳〜の赤ちゃんと、たまには物語のある絵本が読みたい大人にオススメ。

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