―いねむり どくしょ―

毎日読んだ本の紹介と感想。気に入った本には★、とても気に入った本には★★をつけています。コメント・トラバはお気軽にどうぞ。
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砂漠のわが家 (美奈子アルケトビ)

JUGEMテーマ:読書

 

UAEの砂漠で暮らす作者の家族の日常を収めたフォトエッセイ。

家族といっても登場する人間は、作者ご本人とUAE人の旦那様のみ。

あとのメンバーはガゼル、ラクダ、イヌ、ハト、ウマ、ネコ、ウサギ、ウシ、ヤギ、ヒツジ、ニワトリ……その数なんと合計200匹!!

 

私はアラブの砂漠に行ったことがないので、どんなところなのかと想像を巡らせても、それこそ幼い頃に読んだアラビアンナイトのイメージぐらいしか浮かばないのだけれど、

実際にはオアシス以外の場所でもちょこちょこ草木が生えていること、ハリネズミやフンコロガシなどの小さな生き物がたくさん暮らしていて豊かな生態系があること、砂についた足あとや風紋がとてもきれいなこと、全部初めて知りました。

 

また動物の表情がね、とても自然体でのびのびしていて良いのです。

ガゼルはガゼル、ネコはネコ、と種類ごとにページがまとめられているけれど、中にはラクダとハトとか、ネコと雛鳥といったツーショット写真もあって、思わぬ組み合わせやその表情にどきりとさせられます。

動物の表情は時に人間の言葉以上に雄弁ですね。

惜しむらくは、見開き1ページ全部を使った写真だと、ちょうど真ん中のところに動物の顔や体が来てしまっていること。

あっちょっとこの表情どうなっているの! と本を限界まで左右に引っ張ってしまいました。

 

最新のはなももさんの暮らしぶりは、ツイッターやブログで見ることができます。

・ツイッター https://twitter.com/hanamomoact

・はなももの別館 http://hanamomoac.exblog.jp/

 

この本が出たのは2014年なので、上記ツイッターやブログに登場する動物たちの少し若い(?)頃の写真と見比べるのも楽しいです。

あびさん(ネコ)が若い! とか、ペティさん(ウサギ)はこの頃からあびさんに夢中だったのね! などなど。

 

巻末にはこんなにたくさんの動物たちと暮らすことになった経緯も簡単に書かれています。

あくまでこの本の主役は動物たち(と旦那様)なので、人間様の異文化生活についてはほとんど触れられていません。そちらを期待すると肩透かしを食らうかも。

各ページにそえられたアラビア文字(たしか旦那様が書かれたとか)もとても美しく、見ていて飽きない1冊です。

 

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